初期・中期に確認すべき事柄(治療費編)

■生命保険の分野

商品や特約は保険会社によって異なることがあります。

契約内容の確認 まずは保険証券を確認しましょう。
  • これまでの治療で請求漏れはありませんか。
  • 保険約款、告知書の写し、銀行引落し口座などの管理者を決めましょう。
  • 保険金受取人や指定代理請求人に変更の必要が生じていませんか。
  • 保障期間はあと何年ですか。あるいは更新時期はいつですか。
  • 今後の保険料の継続的な支払に無理は生じませんか。
  • 今後長期入院となったとき、銀行口座の預金残高が不足になりませんか。
  • リビング・ニーズ特約は付加できていますか。 指定代理請求人は指定されていますか、また誰になっていますか。
契約者貸付 ご契約の解約返戻金の一定範囲で契約者貸付を受けることが出来ます。
しかし、下記の契約失効にはくれぐれも注意しましょう。
契約失効に注意しましょう。 今後 最も注意しなければならないことは、保険料未払いによる契約失効です。
もし契約失効になると、その契約内容を元に戻すと言う復活は不可能です。
そして失効になると、効力が失われます。
従って保険金は支払われません。
保険契約の現在の解約返戻金はどのくらい在るのか。
(自動振替貸付)
通常、保険料が支払われないと払込猶予期間(1ヵ月)後には失効となります。
銀行引落し口座の確認は最重要の事項です。
ありとあらゆる努力をして、失効は防がなければなりません。
生命保険買取りについて勉強を始めましょう 別のページ【進行期】をご参照ください。
医療保険の通院特約 病気やけがを幅広く保障する。
ただし、入院給付金には支払い限度日数があります。
がん保険の通院特約 がんについて保障。契約後90日たってから保障が開始される。
その間にがんと診断されても保障されません。
指定代理請求 指定代理請求制度とは、被保険者本人に「特別な事情」がある場合、契約者があらかじめ指定した代理人(指定代理請求人)が被保険者に代わって、保険金等を請求できる制度です。
代理人を指定する際には、契約者は被保険者の同意を得る必要があります。
これも保険証券に記載されています。
上記の特別な事情とは、例えば
①傷害または疾病により、保険金等を請求する意思表示ができないとき
②治療上の都合により、被保険者が傷病名または余命の告知を受けていないとき
などがあります。
指定代理請求できる保険の種類として、入院給付金や手術給付金、高度障害保険金、特定疾病保険金、リビング・ニーズ特約保険金、介護保険金・介護年金などがあります。
また、更に契約者と被保険者が同一人の場合の「保険料払込免除」についても、代理請求することができます。
(保険会社によって異なることがあります。)
まずは保険証券で確認しましょう。
そして指定代理請求人には、予め代理請求が出来ることを確認しておきましょう。
また突然の疾患で倒れ、ご家族には保険証券が何処にあるのかさえ判らなくなることがあります。
予めご家族で生命保険についての内容を共有しておきましょう。
がんの治療費を考える会
  • 活動報告活動の領域は講演会や執筆や相談などですがその記録の一部を紹介します。
  • 治療費の備え生命保険の特約内容や助成制度など、あらかじめ把握しておくことは重要なことです。
  • トピックス生命保険に関する内外のホットな情報を紹介していきます。